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鶴見アトリエアリス >> 受験科・基礎科 >> 学科講座
  
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学科講座

美術系の学部を受験するあなたにとって、学科をどの程度重視すべきかについての迷いがあるかもしれません。そもそも、大学はどうして学科の試験をあなたに課すのでしょうか。その迷いを振り切るために、アーティスト・デザイナーをめざすひとにとって必要な「ことば」の力とは何か、という問いを立ててみましょう。自らの制作動機をより明確にし、美術の世界の広さ、奥深さを知る道をゆくには、ことばというものが強力な味方となるのだということを知ってださい。ここでは、英語と国語について、受験にがっちりと対応するための具体的な演習と、読むこと・書くことを通じて美術に対する理解を深める授業との二本立てで、あなた自身のことばによる表現力を高めるお手伝いをします。

英語が嫌いで見るのもイヤという人、中学の頃からさっぱり分からないという人。必ずつまづいてしまった場所、そこから先に進めずにいる場所があるはずです。そこからやり直して、入試に間に合わせてみましょう。言語の習得を目標とした場合、「語彙(単語・熟語)」は必ず覚えなければならないものですが、「文法」「構文」は、小学生の頃、掛け算の九九を覚えたように、言語習得には欠かせないルールです。「文法」や「構文」のルール自体を覚えているか、語と語のつながりから構文に気づくかを試される問題も依然として多いのですが、「文法」や「構文」を知ることが、長文を読めるようになる一歩となります。また、新課程に基づき、大学入学試験問題はコミュニケーション能力を幅広く問う問題が増えています。対話文問題はセンター及び私大美大入試において必ず出題されますが、これは場面や状況を具体的に理解できているかどうかがポイントとなります。そのためには一般的な会話表現を憶え、それに慣れておく必要があります。また、一番得点源になりやすい勉強です。そして、一番の難関であり配点の高い長文読解は、英語の知識に加え背後にある状況・筆者の考えなど、英語以外の知識をもった上で読むと理解が早い場合が多いので、その解説も多くしていきます。なるべく数多く読み、英語特有の表現に慣れることが大切になります。以上のような組み立てで英語に取り組み、英語を好きになるお手伝いをします。

国語は勉強してもしなくても同じだと漠然と思っていませんか?現代文の設問は、本来その文章をどれだけ正確に読み理解しているかを調べるためのものですから、その文章を一読して論旨や主題をつかむコツを身につけることができれば、必ず正答が導けるようになります。そしてこの読解力は、国語のみならず英語と小論文の「実力」のベースとなっていきます。 およそどのような言語も、人が生来もっている論理性に支えられています。論説や評論文における読解は、言語表現の背後にある論理の構造を抽出することにあります。国語の読解も、英語の読解もこの同じ骨組みがあって始めて可能となるのです。この論理性という骨組みに、日本語なら日本語のもつ独自の表現方法(文法・構文・比喩表現など)が絡み合うことで言語が成り立っています。読解の核心をなすのはこの論理性と表現性の二本柱です。具体的には、美大入試にほぼ同比重で出題される論説・評論文の論旨把握と小説・随筆の主題の理解との二つが重要な課題となります。この二本立てによって基礎的な読解力を養成したうえで、二学期からは芸術という文化領域への理解を深める問題に数多くあたることで、美大入試に必要かつ十分な実力を養成します。
 
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